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いわゆる日記

MacBook Pro (13-inch, Late 2016)を買って2週間

MacBook Pro

昨年の終わりに家族共用のつもりで買いました。
メモリとCPUはもりもりしました。


経緯

家のメインマシンはこれまでBTOなWindows10デスクトップ機だったのですが、購入から5年目に到達して、そろそろ故障が怖くなってきました。
また、子供が生まれて、なかなかデスクトップの前に腰を落ち着けるスタイルが近年厳しくなっていました。

ただ、妻ともどもPCを使う機会はむしろ増えていて、
特に妻は関わっているNPOなんかの作業が思うようにできなくて、最近ストレス溜めていました。

おれ > ここはノートだ!
おれ > あたらしいMacほしい
おれ > もりもりしたら26マソいっちゃった//
~省略~
よめ > しょうにん

というわけで購入に至りました。


感触

仕事ではMacBook Pro 13インチ(Early 2015、同じくもりもり)を使ってるのでスペック上は大きくは変わらないですが、
それでも、ストレージアクセスが高速化したのは体感できる感じです。
Mac自体の立ち上げからアプリの起動まで、尽く速いです。
もっとも、それはEarly 2015でも一般的には十分速いと思います。

ちなみにWindows機はHDDだったので、この圧倒的な高速性能に奥さんはすでにご満悦です。

目下、こんな記事を読む方はTouchBarとバタフライキーボードとUSB-Cが気になるポイントじゃないかと思います。

TouchBar

これは、いろいろな記事の通りの使用感です。
面白い、が、使う機会がない・・
今後に期待ですね。

今やってるのが終わったらTouchBarアプリ作ってみようと思っています。

キーボード

2週間ほど使っていて、ようやく慣れてきました。
これまでより少し硬くなった感じがします。慣れてくると、これも悪くないかなという感じ。
力を入れすぎないことがポイントですね。パタパタ音は、します。

USB-C

USB-A to USB-Cなアダプタと、HDMI to USB-Cなアダプタを買いました。
全部入りなアダプタが人気なようですが、高価なのと故障リスクを考えて個別のアダプタにしています。
持ち歩いていつも繋がなきゃいけない周辺機器もないので。


まとめ

使っていくぞ!!

Livespire 嵐になるまで待って

先々週自分たちで公演した作品、『嵐になるまで待って』を映画館で見てきました。
Livespireと言うのは、ライブとか演劇をハイビジョンで撮影して、劇場公開しているシリーズみたいですね。

公演したメンバーの中で唯一、キャラメルボックスの『嵐になるまで待って』を見ていなかったので
僕にとっては今回が初のキャラメル版『嵐』。

稽古中も何度も見ているし、自分で台本も何度も読んでるのでおおよそのセリフは入ってる中で見るのは楽しいっすね。
自分たちの風景を思い出したりしながらずっとニマニマでした。
作品自体が、まるで家族のようでした。

津田さん(自分の役)もね、そうかこう言う解釈もあるんだーって見つけて楽しかったですよ。
自分なんかは比べるのもおこがましいけどね^^;

以下、その他雑感。

・「The Riddle」がオープニングでかかって、「おお、これがみんなが愛してやまないオープニングか!」と(笑)

・雪絵さんと広瀬教授の手話を一生懸命読んでて、3、4割くらいは何となく読めたりして、ゆうこさんには本当に感謝です。読めたのには、セリフもだいたい分かってるからってのもあるんだろうけど^^;

・幸吉の「ユーリは俺のために」とか「これから好きになるんだ!」とかはギミーも散々ダメだしされていたけど、とりあえずここに限って言えばK-BOXの方が好きでした。

・波多野こわい。終盤、レストランに現れて傘を「トンッ」ってやった時はゾクゾクしたよー

・今まで分からなかったけど、みんな色々影響受けてた。自分も、もし事前に見ていたら沢山影響を受けただろうし、難しいっすね。

公演が決まってからは敢えて見ないようにしていたんだけど、ここまでガマンしていてよかったです。
かなり充実したステージでした。
『嵐になるまで待って』を締めくくることが出来たような気がします。
ひでさん、上映を探して頂いて感謝です^^

願わくばあと1回、見に行きたいな!
多分時間ないぜ!