前回書いた時はWEBの書評を引用してただけだったので感想。
就活生の現状、企業の現状、就活情報提供企業の現状が赤裸々に。
若干書いた人の主観によるところが大きい箇所もちらほら。
それと同じくらい良いことも書いてあるけども。
今年の就活生はこれ読んでから就活することを考えるのであれば、自分が勤める会社ももうちょい見直すべき点があるのかな、と思います。
本の内容の是非はともかく、やっぱ学生はこの本に書いてあるようなことはすごい気にしてきそうだなとか。
ま、俺人事じゃないし関係ないけど(笑
で、この本が結構話題になってはいるんだけど、
本を読まずして書いた前回のエントリーが、割りと本の内容から外れてないってことに気付いてしまい、
僕らくらいの世代にとっては、「そうそうあるよね(笑)」くらいの本なのかなと。
かつて就活してた人にとっては、なかなか面白い指摘が多いので娯楽本なノリとしてオススメだと思います。
そして今就活してる人にとっては、自分の就活を客観的に見直す機会になる本だなと思うので、やっぱりオススメだと思います。
この本なー、くどーが読んでてほんとびっくりしたわー。
前回のエントリー 「就活(笑」