WordPressをやめて、AIと一緒にブログを引っ越した

ブログを引っ越しました。 WordPressをやめて、Astroで作った静的サイトをCloudflareに置いています。 ついでにタイトルも airhole9 に変えました。

なんで引っ越したか

ずっとレンタルサーバーでWordPressを動かしていたんだけど、 WordPress本体やプラグインの更新、サーバーのメンテナンスがだんだんしんどくなってきた。

更新をサボったところで大した被害はないと思う。 (そもそもそんなに見られているブログでもないし。) でも、放っておくとセキュリティ的にちょっと怖いし、面倒をこまめに見るのが最近しんどかった。

で、どうせなら今どきのやり方で、メンテナンスがほぼいらない形にしてしまおうと。 自分で全部やると腰が重いので、AI(Claude)を使って一気にやってみました。

今の構成

よくある構成だと思うので、ざっくりだけ。

  • サイトは Astro の静的サイト
  • 置き場所は Cloudflare Workers(静的アセット)
  • 記事は Markdown で GitHub に置く
  • ドメインの契約はそのままで、DNSだけ Cloudflare に移した

サーバーで動いているプログラムがない(静的ファイルを配るだけ)ので、 WordPressみたいに「更新しないと危ない」ものがなくなったのが一番うれしいところ。 コメント機能はやめました。

やったこと

だいたいこんな流れ。

  1. WordPressから記事をXMLでエクスポートして、Markdownに変換
  2. 記事のURLは今までと同じ /スラッグ/ のままにした(画像のパスもそのまま)
  3. 古い記事(2015年以前)はいったん非公開にして、Androidの記事なんかは読み返して一部だけ再公開
  4. DNSをCloudflareに移して、www や ymegane.org は airhole.ymegane.org に転送
  5. デザインを白ベースの1カラムに変更
  6. Search Consoleにサイトマップを送信
  7. レンタルサーバーを解約

URLを変えなかったので、リダイレクトを用意しなくて済んだのは楽でした。

記事を書くのもちょっと楽になった

GitHubでPRを出すと、ClaudeがPRをレビューしてくれるようにしてあります。 記事と画像だけのPRなら、問題なさそうと判断されたら自動でapprove・マージされて、そのまま公開まで進む。 設定やコードを触るPRは自分の確認待ちになるので、そこは安心。

ちなみにこの記事も、ざっくり伝えた内容からClaudeに下書きを書いてもらっています。 (なので、ちゃんと書くかどうかは今後の自分次第。)

AIと一緒に一日で

作業はClaudeのプロジェクト機能で何本かスレッドを立てて、Mac上のClaude Codeともやりとりしながら進めました。 移行先の比較から計画、実装、DNSの切り替え、解約まで、一日でできてしまった。 いい時代になったなあ。

特に、Claudeの新機能のプロジェクトが便利だった。 作業ごとにスレッドが分かれていて、決めたことや経緯をちゃんと覚えておいてくれるので、 あちこち並行して進めても話が迷子にならない。 これは仕事でも活用したいね。

自分でやったのは、方針を決めることと、各サービスの管理画面でのポチポチくらい。

というわけで、airhole9 としてまたちょこちょこ書いていきます。