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おうち情報化2017.1

Wunderlistまじ便利。

Screenshot of www.wunderlist.com

家庭内のコミュニケーションは効率化したいじゃないですか。

我が家の場合、朝起きてから出かけるまで1時間もなく、帰ってくる頃にはみんな寝ていることもあって、平日全然口を聞かないことが割とよくある。
(と言っても帰ってくるのは9時前後くらい。生活サイクルが早寝早起きなんです。)

そんな訳で効率化です。このままでは家庭崩壊待った無し!!

最初にオチを書いたけど、うちではWunderlistが大活躍しています。
その前はGoogle Keepも試していたけど、今はこのサービスがしっくりきてます。

  • 2人の共通タスクが作れる
  • タスクの中でコメントできる
  • 定期タスクが作れる

主な利点はこんな感じ。

具体例を挙げてみます。

買い物

概ね夕方になると日用品で不足しているものが家族の買い物タスクリストに追加されていきます。
牛乳とか卵とかそんなやつ。

それを帰りにスーパーに寄ってカゴに入れながらポチポチチェックして片付けていく。
うっかりオムツが足りないなんて時は、即座にAmazon Prime Nowなんかも使ったりするけど。

相談事

家族のイベント毎の準備とか、保育園がらみの相談は、家族タスクリストに追加しておきます。
タスクの中でコメントがやり取り出来るので、LINEみたいに流れずに結論までたどり着いて、それを残しやすい。

定期作業

家賃の支払いとかゴミ出しとか、そう言うのは定期タスクで登録してリマインダーをセットしてある。うっかり防止。
まぁ忘れるんだけど。


その他のツール

そのほかにも、いくつかのサービスを使って非同期でもお互いの予定だとか相談事を把握してコミュニケーションロスを減らしている。

Googleカレンダー

Googleカレンダーはお互いに共有して、週末の予定は大体1ヶ月先とかでも分かるようになっているし、とりあえず予定だけ追加しといて週末に相談したり。

Googleカレンダースタートガイド

Slack

slackはそこまで活用してないけど主に自分のために。
出かけたとか帰ってきたとか、WunderlistやGoogleカレンダーの予定が集約されて流れてくるので、あんまり見落とさない。
あとは奥さんにも雑談程度に共有したい記事を流したりとか。

参考: 同棲生活を支えるサービスやbot


家庭内1on1

とは言え直接話す事が一番大事で、話さないとやっぱり家庭崩壊なので、最近家庭内1on1を始めてみました。

家庭内 1 on 1 ミーティングのススメ

土曜日の朝食後に30分程度。

ざっくり言うとKPTと共有事項の確認と言うお仕事ライクな感じになってしまうけど、今週のよかった事や悪かった事、来週試してみる事を確認する時間です。
よかったことを振り返るのは悪くない感じ。

ちなみにこれには上の子にも参加してもらってます。
1人でトイレに行けて偉かったね!とか改めて褒めたりしています。
誇らしげなので良いんだと思う。

結婚したころからGoogleカレンダーの共有はやっていて、これだけでも随分スムーズだったけど、
Wunderlistでさらに効率化された感じがする。

自己満でない事を祈りたいですね。