3/21に開催されたABC2014Springに行ってきました。
前回行ったのがABC2013Springだったので1年ぶり。
(下書きのまま放置してた投稿が残ってた。。)
基調講演
・丸山先生はいつものようにスライド飛ばし芸で魅了
・谷脇さんはいつものようにスライド小さすぎ芸で魅了
・ヤーガさんの話をあとで嫁にしてみたけど面白がられなかった。アメリカンジョークムズカシイネ。
カンファレンス
・EffectiveAndroid部屋にART/LLVMまで参加
・デザインセッションは色々と思うことがあった(後述
・質問ある?は、質問したいことがあったりもしたけどコミュ障なので無理だった。へたれ。著者20人怖いっす。
・Gradle遅いって言われていたけど俺のJenkins環境じゃ速いよ?って思ってたけど今日AndroidStudioで試してみたらやっぱり遅かった。あれー。
・ARTは64bit化への布石。
・LLVMは付いていけず\(^o^)/
・最後にコンテンツトラックに行ったらチャラい雰囲気で焦る。しかし少しやる気になった。
バザール
・FireFoxの人が至る所にいらっしゃりステッカーを何枚か貰う。後にしょうくんに差し上げた。
・TechBoosterのブースでステンシルを購入。わかめさんキーホルダーを買うか迷っていたら隣に本人さんがいることが分かり、妙なテンションになり買わず。(コミュ障。後に意外と後悔。
今回思ったのはデザインの話がAndroidガイドラインとかに閉じた話が多くて、それが絶対正義なのは分かるけど、これだけ広がってくるとそれだけでは済まないと言うか、ユーザー体験の向上にはガイドラインに沿ってればそれでOKってわけでもないし、もう少し広い視点で語って欲しかったかなぁなんて思いながら聞いてました。
たぶん最近仕事でかかわるのが、iOSのデザインしか出てこないとかWeb脳な画面設計だったりとか、そんなのが多いからストレス感じてるだけなんだと思うのだけども。
運用コストとデザインコスト下げる名目でOS共通UIにして、そして他OSから持ってきたUIを実装するってのは、お仕事だとしてもけっこうつらいっす。
そして開発コストが上がってるその独自なUIのせいで、ユーザーは分かりにくくて運用コストも上がってないのか、みたいなのが最近思ってることです。
でも、なんかユーザーレビューとか見てると、やっぱりそれなりに安定して動くアプリと、魅力的なサービスがあれば、アプリ内のUIなんて二の次でも評価されてしまうので、まだしばらくはこの傾向が続くのでしょう。
愚痴が増えてきたのでこれにて。